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雪景色に映える大里ラボラトリー 寒くても元気に育つ植物たち

2012/02/10

実を付けた背の高いパパイヤ、たわわに実るバナナ、鮮やかな花が魅力のブーゲンビリア、
奥には新芽の緑が豊かな大きいガジュマルが見えるこの様子は、常夏のリゾートと思わせますが、
実は大里ラボラトリーの事務所北側にある温室です。

今年の冬は、世界的に記録的な寒波が到来し、大里ラボラトリーがある岐阜の地にも厳しい寒さが
やってきました。例年になく雪の多い年になり、普段は南フランスを想像させる大里ラボラトリーの
辺りも白銀の世界に包まれました。

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雪化粧した大里ラボラトリーは、北欧を思わせる幻想的な雰囲気をかもしだしており、また緑あふれる
季節とは違う表情を見せてくれます。

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大里ラボラトリーは、壁や屋根のすべてに断熱効果の高い建材を用い、天井を高くし、室内の空気容量を
多くすることにより、24時間の温度変化を最小限にしたうえで、省エネルギーのエアコンを設置して
あるため、雪に覆われるほどの寒い時でも室内は大変暖かく保つことができます。
また、北側に温室や窓を多く配置することで、室内にやさしい自然光をふんだんに取り入れることが
できます。温室も同じく、全面ガラス張りで省エネルギーの暖房を用いています。
これらの設計のため、雪の降るこの時期でもバナナやパパイヤが実をつけ、
岐阜で南国のリゾートを楽しむことができます。

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このように寒い場所でも、植物たちが元気にスクスクと大きくなるのは、
Immun'Ageのパワーも一役かっているのだと思います。
温室内や大里ラボラトリーガーデンに植えてあるすべての植物の根元の土には、
Immun'Ageがまいてあります。
きっと植物たちにとっても安心・安全・健康の源ととなり、過酷な寒さにも耐えられ、
立派な花や果樹を見せてくれるのでしょう。

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