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Le Mans 24 Hours racing(2012)

2012/07/09

厳しい寒さの冬が明けヨーロッパの春の訪れとともにアストンマーティンがGTカーとして性能と耐久性を証明するための24時間レースが到来した。

第二戦は6月16・17日に行われたルマン24時間レース。

全長13.629km、コーナー数38で公道が多くを占め最高速300km以上の高速サーキット。

第80回の記念レースにオルガナイザーのACOはハイブリッドカーを初めて受け入れ世界中で選ばれた55台のみの車がレースに臨んだ。

ディーゼルエンジンのレースカーを最初に受け入れたのもルマンである。

アストンマーティンはGTEプロクラスにVantageV8 1台で挑んだ。

なぜかフェラーリはこのクラスに4台も、あとコルベット、ポルシェ。

序盤はアストンとコルベットのデッドヒートで2005年のルマンを彷彿するようであったが、4500km走行し、結果はフェラーリが1,2位。アストン3位の僅差であった。

ミスが許されない状態で24時間見事に仕事をこなしたアストンマーティンレーシングのスタッフ・ドライバーに心からの拍手を送るのである。

レース前日、ACO・ローレックス主催のゴルフトーナメントGOLF DES 24 HEURESに招待を受けた。

各チームにプロが一人はいるチーム戦でImmun'Ageチームで参加。

ミュルサンヌのコース横にあり、松林でセパレートされたとても美しいコースであった。

そしてルマン24時間レースに参加する車の音を聞きながらのプレーは、とても贅沢なひとときであった。

OSATO Immun' Age Team はAston Martin Racing を代表してのぞみましたが... すぐ横はル・マンのサーキット車に当たらないかひやひやです
プロもアマもパー・スタート次のホールはどこかな? 表彰台前クラブハウスでリラックス
ル・マン24時間レース前に行われたAston Martin Festival にて この人誰かな?Dr.・・・ OSATO Immun' AgeもDr. Pierreとともにル・マンを走る!!
このミシェランマンはだれ?大里研究所 所長 今年のル・マンのホスピタリティー前にて
レース前のほんの静かなひととき ル・マンのスタート前のセレモニー
リチャード夫妻も今年は車が順調でリラックス ル・マンの夕焼け レーススタートから7時間たった午後10時
レースはTVレポートが一番よくわかる Immun' Ageのロゴ入りシャツがディスプレー
来年はAston Martin 100周年 CEO Dr.Bezとの楽しいプランを打ち合わせする レース終了まであと1時間ドライバーダレン、David Kingとレースが終わるのを待つ
ル・マン24時間レースの表彰式にいかねば うれしい表彰台 よかった
人・人・人の表彰式みんな各チームメンバー Aston Martin Racing チーム監督John Gawもうれしそう
ル・マン表彰台ゲット ダレンもうれしそう ドライバーと
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